モスクワオリンピックのマスコットキャラクター、こぐまのミーシャ。
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2021/07/26
EDITORIAL
東京オリンピック競技大会がついに開幕しました!
歴代のオリンピックのマスコットキャラクターの中でも一番可愛く有名であろう“こぐまのミーシャ”。
こぐまのミーシャがマスコットキャラクターとなったのは、1980年夏のモスクワオリンピック。
前年1979年に起きたソ連のアフガニスタンへの軍事侵攻(1979年)の影響により国際的な批判が高まったことにより、アメリカや西洋諸国、日本を含めた66カ国が不参加となったオリンピックでした。
こぐまのミーシャは1977年にロシア人作家のヴィクトル・チジコフさんによって描かれたキャラクター。くまはロシアの国民性や権力のシンボルといわれ、こぐまのミーシャの他にロシア版のくまのプーさん、マーシャとくまなど、ロシアから生まれたくまのキャラクターは多数存在します。
今回は、A'r139 Kamakura(アール鎌倉)で取り扱うこぐまのミーシャグッズをご紹介します。旧ソ連地域を旅する道中に一点一点買い付け。大切に日本に持ち帰ってきました。
ロシア国内はもちろん、ウクライナやバルト三国で多く見つかる、こぐまのミーシャ
歴代のオリンピックのマスコットキャラクターの中でも一番可愛く有名であろう“こぐまのミーシャ”。
こぐまのミーシャがマスコットキャラクターとなったのは、1980年夏のモスクワオリンピック。
前年1979年に起きたソ連のアフガニスタンへの軍事侵攻(1979年)の影響により国際的な批判が高まったことにより、アメリカや西洋諸国、日本を含めた66カ国が不参加となったオリンピックでした。
こぐまのミーシャは1977年にロシア人作家のヴィクトル・チジコフさんによって描かれたキャラクター。くまはロシアの国民性や権力のシンボルといわれ、こぐまのミーシャの他にロシア版のくまのプーさん、マーシャとくまなど、ロシアから生まれたくまのキャラクターは多数存在します。
今回は、A'r139 Kamakura(アール鎌倉)で取り扱うこぐまのミーシャグッズをご紹介します。旧ソ連地域を旅する道中に一点一点買い付け。大切に日本に持ち帰ってきました。
ロシア国内はもちろん、ウクライナやバルト三国で多く見つかる、こぐまのミーシャ
ウクライナのキエフや、バルト三国のエストニアの蚤の市にいくと、よくミーシャに遭遇します。
ピンバッジにマグカップ、人形や陶器まで幅広くキャラクタ―グッズ化しておりどれほど人気だったかがわかります。
特にミーシャのおなか付近にオリンピックの五輪のマークが入ったアイテムを見かける事が多く、オリンピックによりロシア国内だけでなく、世界中で有名になったキャラクターです。
その人気から、日本でも1979~80年までこぐまのミーシャというタイトルでアニメが放送されていました。
ミーシャのピンバッジ
ピンバッジにマグカップ、人形や陶器まで幅広くキャラクタ―グッズ化しておりどれほど人気だったかがわかります。
特にミーシャのおなか付近にオリンピックの五輪のマークが入ったアイテムを見かける事が多く、オリンピックによりロシア国内だけでなく、世界中で有名になったキャラクターです。
その人気から、日本でも1979~80年までこぐまのミーシャというタイトルでアニメが放送されていました。
ミーシャのピンバッジ
日本でも人気のチェブラーシカ。南国からやってきた正体不明の不思議な生き物。
ワニのゲーナ。実は1966年に発行された“ワニのゲーナ”というタイトルの絵本にチェブラーシカが登場。ふたりは友達です。
ゲーナは動物園で働く、アコーディオンが得意なジェントルマンだそう。
ゲーナは動物園で働く、アコーディオンが得意なジェントルマンだそう。
ソビエトミッキー。かわいいだけじゃない、なんともいえないシルエット。
旧ソ連時代のヴィンテージピンバッジを、神奈川県の古都、鎌倉でご覧いただけます。
A'r139 Kamakura(アール鎌倉)は、RockyMountainFeatherbed(ロッキーマウンテンフェザーベッド)のブランドショップとして神奈川県の鎌倉にオープンしました。ロッキーマウンテンフェザーベッドのウェアを中心に、ヴィンテージ商品も取り扱うセレクトショップです。
専門店以外ではなかなかお目にかかる事のできない、ロシアのキャラクターピンバッジをお探しの方はぜひアール鎌倉へお越しくださいませ。